それは、あなたのためだけの贅沢な時間
企業経営者、アスリート、研究者、ビジネスパーソン、学生…
2000人を超える、さまざまな方にお話をうかがって、実感したこと。
それは“インタビュー”そのものに、おどろくほどの力が秘められている、ということです。
あなたも、経験がありませんか。
誰かに話を聴いてもらったことで、自分の内側にささやかな変化が起きたことが。
・思考が整理されて、すっきりした
・話す前よりも、なんだか元気になった
・忘れていた大切な出来事を思いだせた
・自分の思考のクセ、人との違い、強みを発見できた
・大切にしている人や仕事、価値観に気づいて、さらに愛おしくなった
そんなインタビューの効用を個人で体感できるのが、
“自分を知るインタビュー”セッションです。
問われるから気づく、考える、深く知れる
悩みはあるけれど、カウンセリングを受けるほどではない。
コーチングを受けるほど、語りたい話題や描きたい未来があるわけじゃない。
ただ、気ままにおしゃべりしたい。
ときどき立ち止まったり、内省したりしながら、
自分について考えたり、話したりしてみたい。
そんな対話の相手がほしい。
そんな方にこそ、自分を知るインタビューセッションはおすすめです。
聞き手はプロのインタビュアーですから、
「こんなことを話したら、嫌われるかも」
「沈黙がつづいても、大丈夫だろうか…」なんて気にする必要はありません。
最初は受け身で。インタビュアーにちょっと身を任せる感じで、
質問されることに、答えていくだけでOK。
インタビュアーから質問され、
思い出したり、考えたり、言葉にしたりしているうちに、
“ああ、私は、こんなことを考えていたんだ”と
自分の思考や大切なもの、willに気づいていく。
それらはあなたの輪郭を、いまより少しハッキリとさせてくれるはず。
自分の気持ちや願いに気づいて、未来を明るく照らしてくれるはずです。
「話したいことはとくにない」もOK
自分を知るインタビューは、オンラインで行います。
お話したいことがある人は、まずはその話題を中心にお聞きします。
もちろん「話したいことはとくにない」も大歓迎。
インタビュアーからの質問に答えていくだけでOKです。
最初は、過去をたどる質問が多くなると思います。
たとえば、
「生まれて最初の記憶は?」
「小さなころ、どんなことに夢中になっていた?」
「家族からはどんな子どもだと思われていたと思う?」
といったような問いです。
もちろん触れてほしくない事柄については、答えなくて大丈夫。
質問にサクサク答えていく回もあれば、
沈黙もふくめて内省をあじわい、一つの問いにじっくりと向き合う回もあるでしょう。
何度か回数を重ねたほうが、お互いの緊張がとれ、
理解も深まり、濃い時間が過ごせることから、
毎月コンスタントにインタビューセッションを行うことを想定しています。
(詳しくは、「ご利用の流れ・料金・よくある質問」をご覧ください)
通常のインタビューと違うのは、インタビューの内容が記事化されないこと。
映像や音源が公開されることもありません。
自分を知るインタビューは、インタビュアーがお話を聞くのみ(内省をお手伝いする)コンテンツです。
インタビューの守秘義務はしっかりと守られます。
だから、自分にできるだけ正直に。
友だちとおしゃべりするときのような気軽さで。
自分のピュアな部分、大切な核に触れようとしながら、話してみてほしいのです。
自身の過去、今、未来を語ることで
点と点がつながり、あなたの物語が生まれます。
さぁ、一緒にあなただけの特別な時間を味わいませんか?